【インフラエンジニアの資格ってどんなものがあるの??-②-】

インフラエンジニアの資格ってどんなものがあるの??-上級者編-

 

こんにちは!

 

さっそくですが、前回に引き続き、インフラエンジニア向けの資格-上級編-を書かせていただきたいと思います(^^)/

こちらは上級者向けとなっておりますので、ご参考程度にお読みください!

 

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★データベーススペシャリスト(国家資格)

 

膨大なデータベースの高度な設計、管理、システムの構築ができるという証明になります。

 

取得することにより、様々な他の国家試験の一部が免除になるなど、優遇されることがあります。

警視庁サイバー犯罪捜査官警部補4級職の任用試験にもなっており、まさにスペシャリストと言っていいでしょう!———————————

 

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★ネットワークスペシャリスト(国家資格)

 

こちらもデータベーススペシャリストと同様、国家資格です。

 

IT試験の中で、最も難易度の高いひとつと言われており、経験を積んだ上流工程のエンジニアが受験することが多いです。

幅広い知識と経験が求められますが、取得をした際にはとても有利になるでしょう。
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★AWS認定試験

 

最近、特によく耳にする単語ではないでしょうか。

Amazon web serviceの略で、AWSを利用するクラウドサービスに関する知識を学んだことの証明になります。

 

現在、多くの企業でAWSを利用しており、それに伴い、AWSの知識や経験を持った人材が非常に重宝されています。
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前回記事から複数の資格について書かせていただきましたが、

今現在の自分の知識や経験、あるいは現場によって取得した方がよい資格が変わってくるかと思います。

 

勉強をしながら実機を触れる、先輩に聞くことができるなど、

自身に合ったレベルの現場にいることがスムーズに取得していく方法のひとつかもしれませんね(*’▽’)

 

また、資格を取得することによって自身の武器にもなり、資格手当としてお給料に還元している企業もたくさんあります!

 

JHRではインフラ業界の求人も多く取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいませ( ◠‿◠ )♪♪