自己紹介
大学4年生から4年間、人力車の車夫として全国を走り回る。
その後建設会社で働き、人力車で培ったコミュニケーション力をより活かそうと、以前から興味のあったエージェントに就職。
求職者の方に「転職を楽しんでもらいたい」、そんな人力車時代のエンターテイナー要素を忘れずに、常に相手にワクワクを届けたいという熱い思いを持ちながら、日々求職者に向き合っている。
大学4年生から4年間、人力車の車夫として全国を走り回る。
その後建設会社で働き、人力車で培ったコミュニケーション力をより活かそうと、以前から興味のあったエージェントに就職。
求職者の方に「転職を楽しんでもらいたい」、そんな人力車時代のエンターテイナー要素を忘れずに、常に相手にワクワクを届けたいという熱い思いを持ちながら、日々求職者に向き合っている。
ザ・ベンチャー
毎日刺激的な日々を送っています。求職者様がより最適な転職先に導けるように常に社員同士で情報共有し、また各企業様とも密に連絡とりあう環境なので、熱く働くことができることにやりがいを感じています。 一日がいつもあっという間に終わるのがその証拠かと思います。
今までキャリアの実績がほとんどないような方たちが「一生もののスキルや手に職をつけたい」「正社員で働きたい」ということで、エンジニアとして新しくスタートされる方が多いです。
なかには、上場している会社でエンジニアとしてスタートされる方もいらっしゃいます。
年齢は若くスタートできる方がより良いですし、素直できちんと報連相ができることが前提となります。
エンジニアは営業職と違って「売り込む力」というよりは、きちんと情報を伝達できたり、理解できるというような基礎力が、前提として求められていると思います。
面接対策などをしていると、求職者の方と距離感が近くなっていきます。
求職者の方の転職に至る背景や個人的な思いに触れていくなかで「その方の人生の分岐点に私は携わっているのだな」という責任感が、とても強く湧きおこります。
求職者の方に親身に対応していくなかで「田口さんのために頑張ります!」と言ってくださる方もいて、自身の相手を思う気持ちがきちんと通じていたんだなと実感できて、モチベーションがとても上がります。
高知県でずっと郵便局で働いてきた、23歳の若い男性がいました。
家族愛、地元愛がとても強い方で、ずっと地元での転職を希望されていました。
しかし、IT業界に対する強い憧れがあり、どうしてもIT業界に行きたいという思いが彼にはありました。
そこで、きちんとIT業界の知識やお仕事の説明をさせていただいた上で「どうしてもIT業界にいきたいなら、東京に来てください」と伝えました。
現状としては、まだ地方でIT業界のキャリアを築くというのは難しいところがあります。
最初はかなり悩んでおられましたが、話を重ねるなかで上京されることを決意されました。
そして、無事にエンジニアへの転職を果たされ、東京でキャリアをスタートされました。
私の言葉を信じて、大好きな地元を離れて東京でキャリアを築く、と強く決意してくださったのです。
先日、その方と東京で一緒にご飯を食べる機会がありました。
東京には縁もゆかりもなく、知り合いもいなかったので、これからもわたしが頼りになれる存在であり続けたいと考えています。
私自身がかつて転職エージェント使ったとき、業務的で一方的だったという印象で、不満を感じたことがありました。
そこで、私は持ち前のコミュニケーション力を活かして、求職者の方と「仲良くなる」ということを意識的にしています。
人力車をお仕事としてやっていた時代に、自身が信念としていたのが「お客さまに幸せとワクワクを届ける」でした。
そのスタンスは、現在のエージェント活動でも続いています。
転職は比較的ナーバスになりがちだと思いますが、そこをあえてワクワクに変えていけたら良いなと考えています。
目の前の求職者の方にとって、転職は人生でも数回しかないライフイベントです。
せっかくなら、新たな未来を作っていくワクワクを感じていただけたらなと思っています。
そのサポートを全力でしていきたいと思います!