「自分の失敗を活かして就活生に働くことの楽しさを伝えたい」

加瀬部 拓巳
人材紹介事業部 キャリアコンサルタント
新卒入社
“やりたいこと”がなかった就活
当時の就活は特にやりたいことがなく漠然と”成長”したいと思っていました。
「成長したほうが自分の選択肢が増えるのであればビジネスマンとして成長することが必須なのではないか。」
その想いから「可能性を広げる」という人生のビジョンを決めました。
そして、それを実現していくためにの就職活動を行なっていました。

自分の可能性を信じ挑戦し続ける人生にしたい
会社の成長性や社会に与える影響力の大きさ、JHRの成長とともに得られる自分の未知の可能性を感じれたときに、自分がワクワクすることが多かったからです。
最終面接で多くのJHRのメンバーと話す機会があり、その際にメンバーが自分の意志のあるビジョンを持ちそこに向かって本気で生きている姿を数多く見ることができました。当時のJHRは2期目で間もないベンチャー企業だからこその社員の熱量の高さだったなと思います。
また、アーリーフェーズから参加することにより、共に会社を創っていくことができるため一番苦労は多いけど、その先に自分の成長機会は圧倒的に多くなるのではないかとワクワクしてました。
素直に受け入れ”即実践”し続ける姿勢が結果に。

入社後すぐに結果を出せた理由には、2つ理由があると思います。
1つ目は、先輩から言われたことを即実践していました。
新卒として入社した分、どうあがいても先輩との差を認めざるをえない状況だったので、変にプライドなく取り組めていました。先輩からフィードバックされたこと・教えていただいたことを、すぐに受け入れ即実践し続けていたことで、知識がスキルに転化されるスピードが早くなり成果に繋がったのだと思います。
2つ目は、覚悟だと思います。
自分自身JHRに入社してから、ずっと住んでいた実家を離れ初めての一人暮らしをしました。JHRに入ると決めた時も何も言わずに全力で応援してくれた家族。本当に感謝していました。その大事な家族のもとを離れて挑戦するのだからこそ、簡単に折れちゃいけない、頑張る姿を通して家族や身近な大事な人たちに返していきたい。その覚悟がもう一踏ん張りを作り続けてくれたかなと思います。
自分の可能性を信じ”決断”することが大事
「可能性を広げられたらいいな」という”曖昧”な想いではなく、「可能性を広げる」という”明瞭”な想いで自分のビジョンを決めたからこそ、挑戦し続けられているのかと思います。
もし同じように”明瞭な意志”で可能性を最大化すると決められている方であれば、JHRは間違いなく最高の環境だと思います。
会社が急成長・急拡大しているため、これから事業・組織においても直面したことのない課題が会社全体として待ち受けています。その変化を真っ向から会社を創っていく側に周り、これらの課題を当事者意識を高く持ち主体的に解決できる。その過程で得られる自身の成長は図りしれないものがあると思います。急成長しようとしているベンチャーに入った人だけの特権だと考えています。
自分と同じように「自分の可能性を最大限広げていきたい」
是非そういった方とお話したいなと思います!