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RYO SASAKI

佐々木 涼

「JHRは社会に貢献できる会社」

佐々木 涼
取締役

JHRができるまでの道のり

スポーツ一家で育った私は、やはりスポーツが大好きな人に育ちました。高校時代はサッカー選手を目指し、毎日4~6時間ほど体育の授業、1時間の座学の授業という環境に身を置き、自分を鍛えていたのを覚えています。

そんな毎日を過ごしインターハイにも出たのですが、入学した獨協大学では経済を学ぶことにしました。その時に出会ったのがJHRの社長である津田です。

特に何をしたいのかということを見つけられないものの、様々なバイトを行いながらも、漠然と将来起業することができたらいいなと考えていて、そのことを大学の先輩に話しました。すると、面白い若手社長がいると言われ紹介されたのがセルプロモートです。

津田と一緒に入社し、人材紹介の事業を立ち上げ、約2年半の期間を経てJHRとして独立しました。

人生で一番成長している実感を得られる毎日

津田とセルプロモートに入社してからJHRを作るまで、JHRができてからの日々。毎日様々なことが起こります。

人材紹介の事業を立ち上げる時は、津田も私も経験値が全くなかったので試行錯誤の連続で、半年ぐらいは無給で働いていました。昼間は人材紹介事業の立ち上げのために奮闘し、夜はバイトをして生活費を稼ぐという状態です。

半年が過ぎた頃、ようやくお客様を集めることができるようになり、バイトもしなくてもいいようになりました。

そんな私ですが、人生で一番成長を実感できる日々だなと感じています。
何をするにしてもマニュアル業務がないので、すぐに壁にぶつかり悩むということを繰り返しているため、毎日成長していかないと乗り越えられなかったからです。

それはこれからも続くと思います。
でもだからこそ、私はこの仕事にやりがいを感じています。


日本を誇れる国にするために

日本の経済が成長していない危機感をもっとこれからの社会を作る若者が意識するべきだと考えています。
世界から見ると貧しい国になりつつあるこの日本を変えるためには、世界で通用する日本企業、サービスを生み出す必要がありますが、どんなに良い商品も結局創るのはヒトです。
転職が活性化する社会的な意義としては、良い人材を獲得するために、企業の競争力が高まることです。より良い会社づくりや商品力の向上を継続しなければなりません。
我々ができることは日本経済を成長させてくれるポテンシャルを持つ企業に対して優秀な人材を集中することであり、本当に世の中のためになる企業を人材という経営資源で応援することです。
日本に生まれてよかったと日本人が言えるように日本経済の発展に寄与していきます。

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