「女性だからこそ感じる社員を尊重してくれる会社」

戸屋 美波
経営企画部 広報
新卒入社
良い意味で成長できる環境
学生時代は接客のアルバイトをしており、その延長線で就職先も接客系を考えていました。その時、当時同じ大学だった山﨑が就職相談をやっていると聞き、カウンセリングを受けたところ、真剣に向き合って、私にとっての就職する意味も一緒に考えてくれて。その時に初めて自分の本質的なキャリア選定ができたんです。それが縁でJHR前身のセルプロモートでインターンをさせてもらい、就職しました。 JHRでは、営業支援の事務と広報を担当しています。広報では主に求職者に向けたSNSの発信や、就職活動のヒントになるようなブログを執筆しています。
仕事の裁量は大きいです。広報としてSNSやメディアでの情報発信を任されてから、いろいろと自分なりに工夫して全力でやっていたんですね。そうしたら津田社長や周りの社員たちがどんどん認めてくれて。それがとても刺激的でモチベーションとなり、今では私からも社長に新しい企画を提案しています。JHRに入社するまで、私はどちらかと言うと消極的で前に出ないタイプでしたが、自分の強みを生かした働き方ができたことで、急スピードで自発性や積極性も身についたと思ってます。周りの仲間には本当に日々感謝していますし、良い意味で成長できる環境だと思います。

女性社員として感じること
インターンで入社してから1年以上、女性が1人の環境でしたが、女性だからということで孤独な思いをしたことはありません。男女の区別なく1人の人間として接するのが当たり前で、社内で特に性別を意識したことはないですね。ただ、男性には男性の強みがありますし、女性には女性の強みがあると思います。そういった女性ならではのパワーを活かせる場面では、いい意味で自分が女性であることを意識して業務にあたることもありますね。女性としての働き方を考えたとき、JHRにはまだロールモデルが存在しません。そのため出産や子育てなどの支援制度を含めて、これから創り上げて行く必要があるものは多いと思います。現在は3名の女性社員が仲間に加わっています。今後は新卒を含め女性社員がさらに増えていきますので、女性の皆さんも積極的に応募いただければ、と思います。
毎日楽しく仕事ができる

理由は社員全員で、まだまだ会社を創り上げて行くステージにあるのが魅力ですね。大手企業だと、会社既定のカラーに従うことが求められますが、JHRでは何がやりたいのか、どんな企業風土にしたいのか、一人一人の想いに必ず耳を傾けてくれる文化があります。たとえば以前、社長にあるアイデアを提案した際、真面目に聞いてくれた上で、「よし、やろう!」と言ってくれたことがありました。嬉しかったですね。そのおかげで、社長自らがくれたチャンスを無駄にしないように、毎日真剣に、でも楽しく仕事に取り組むことができています。 社長や幹部陣が、それぞれの想いや夢を熱心に聞き、必ず挑戦のチャンスを与えてくれるところが他社にはない魅力。社員もその期待に応えて、自発的に頑張る、そんな会社です。