【施工管理技士ってどんな資格??】

【施工管理技士】ってどんな資格??

 

こんにちは!

 

今回は前回に引き続き、「施工管理技士」という資格について書かせていただきたいと思います(^^)/

 

前回書かせていただきましたが、施工管理は現場全体の様々な管理をするので、責任重大なのです。
そこで、資格を取ることにより知識やトラブルの対処法などを学べます!

 

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★施工管理技士とは

 

日本の建設業において特定業種の技術を認定した国家資格です。

 

1級2級があり、それぞれ管理技術者、主任技術者として認められ、請負金額が4,000万円以上の現場では

管理技術者が必要となります。

 

2級においては必要な実務経験年数があれば免除されることもあるので、その場合1級からの受験も可能です。
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★建設企業において必要不可欠な資格

 

「特定建設業」、「一般建設業」の許可を受けている会社は、各営業所にこの資格を持っている人を必ず置かなければなりません。そのため、建設に携わる企業は資格保有者を常に探しています。
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★永久資格

 

施工管理技士は取得すると更新の必要がなく、永久的に施工管理技士として働くことができます。
そのうえ国家資格ですから、自身の強い武器となります。
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★現場での上流ポジション

 

資格を取ることにより、全体に関わる重要な業務に携わることができ、指揮権を持つこともできます。

 

受注の際に資格保持者が同席しなければいけないこともあり、工程のスタートから入ることができるため、

モチベーションアップにも繋がります。
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このように、資格を取得することによって自身の大きな武器となり、転職の際にも非常に有利です(*’▽’)
教材や講習会なども充実していますので、是非ご興味がある方は調べてみてください!

 

★JHRでは将来のビジョンを見据えたご相談も受けておりますので、是非お気軽にご連絡くださいませ( ◠‿◠ ) ♪♪